スタッドレスタイヤに履き替えて、慣らし走行をしている段階なのですが。
道路に縦溝がある場所で、車が左右に滑る感覚がありました。
(天候はドライです)
最初の日は風に押されているのかと思ったのですが、次の、ほとんど風がない日でも同じようになりました。
路面ミューが低いところを走行しているような感じで、なかなか怖いです。
調べてみたところ、あの道路の縦溝は「グルービング工法」というよう。
道路の排水性をアップし、路面の凍結やハイドロプレーニングの防止に寄与してくれているみたいです。
ただ、自分が感じたように、横に滑るような感覚になるケースも。
特に、バイク(二輪車)でそういった声が目立つようですが、四輪自動車でもあります。
●『車体が左右にブレて、ハンドルがとられる感じ』 のクチコミ掲示板
レイングルーブワンダーとか、レイングルーブワンダリング現象と言ったりもするのかな。
ともかく、これが起こるのは、スタッドレスというのは関係なさそう。
タイヤ溝の幅や形が関係しているってことだろうか?
自分の場合、その縦溝がある道路を何度も通っていますが、夏タイヤ(ダンロップのエナセーブ)では横滑りを感じたことがありませんでした。
スタッドレスは、ヨコハマタイヤのアイスガード。
横浜ゴムに問い合わせをしてみようか。
もしくは、日本乾式グルービング施工協会ってところに聞いてみる?
コメント