自動車学校(教習所)のペーパードライバー講習 車庫入れ指導への疑問

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妻が、自動車学校(教習所)のペーパードライバー講習を受けてきました。

学校の車で、
■教習所内 → 2回
■路上 → 2回
の計4回。

で、その後にオーリスに乗って練習。

自分は助手席に座って見守りながら、なにか聞かれたらアドバイスをしていたわけですが。

駐車場への車庫入れで、2つほど「なんだそれは!」と思わされることがありました。

据え切り

思いっきり、据え切りをしていました。

そのように教わったようです。

ネットで調べてみると、いまは教習所の教え方が変わって、据え切りOKになっている?

ホントはあまりよろしくないけれど、初心者がスムーズに体得するには、そのほうがいいから据え切りOKにしている

って感じ?

うーむ、そうなのか・・・

でも、そればかりをやっていると、操舵機構にダメージが来てしまいそうな。

(自分の場合、タイヤへの負担はそんなに気になりません)

なるべく早く、据え切りを卒業してもらいたい。

前輪タイヤを見て判断する

バック駐車で駐車場白線に寄り過ぎてしまい、前進して修正するようなとき。

車体位置の把握(あと、ハンドルの切り具合もかな?)に、前輪タイヤを見て判断するように言われたのだとか。

右ハンドルなので、右前のタイヤを見てってことかと。

でも、たいていの車は、運転席から前輪タイヤは見えないんじゃないだろうか?

(窓を開けて、身を乗り出せば見えるかもしれないけれど)

車両感覚で、「いま、タイヤはだいたいこの位置にある」と判断しながら修正していくものだと思うのですが。

教習車だと、前輪のタイヤが見えていたらしい・・・

何の車なんだ、それは!

てか、その指導。

あっているのか?

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